経営理念

当社は創業以来、日本人にとって最も身近な食肉である”鶏肉”の供給一筋に歩んでまいりました。魚肉と並んで、鶏肉は日本の食卓にタンパク質を提供する食材として、あらゆる料理に活用されています。
そして高度経済成長時代以降の豚肉、牛肉の急速な普及にともない、コスト等の面から輸入鶏肉の比重も近年非常に高まってきています。
当社においても低価格な輸入鶏肉に対する需要は年々高まっていますが、創業以来の基本方針である”朝びきブロイラー”を頑なまでに守り、また、ブロイラーから成鶏、さらに鶏肉を中心とした総菜までを一貫して製造・販売しております。
地元に密着したチキン産業の一翼を担う者として、当社に与えられたフレッシュな鶏肉を提供する使命に準じ、将来も豊かな食生活に貢献してまいりたいと考えております。
最近では”地鶏瀬戸赤どり”を当社オリジナルブランドとして開発し、それをベースとした様々な商品開発を行っておりますまた、2005年末には”讃岐とうふうどん”を発表。販売も順調に推移しております。マスコミ各社も画期的な商品として、こぞって取り上げ大反響を得ております。
どうぞ今後とも皆様方のご指導とご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

会社概要

社名 吉田食品工業株式会社
本社・工場 本社・工場
〒761-1401 香川県高松市香南町岡58番地
TEL 087-879-3321(代) FAX 087-879-3320
会社沿革
昭和21年 高松市東山崎町で創業
昭和53年 有限会社吉田食鳥設立
昭和57年 四国エーアンドエーブロイラー株式会社を買収
香川県香川郡香南町に吉田食品工業株式会社設立
昭和63年 外食アンテナショップとして
高松市鍛冶屋町に”吉炭焼鳥・鳥長”オープン
関連会社 株式会社ニューポパイ
事業内容 生鮮鶏肉製造販売、惣菜加工品製造販売、商品企画開発、通販事業
資本金 1,800万円
取引銀行 百十四銀行空港口支店、三井住友銀行高松支店、三菱東京UFJ銀行高松支店、